コラム

column

要チェック!リフォームが必要な住宅の特徴

こんにちは!和歌山県橋本市に事務所を置き、ALC施工やECP施工などの外装工事、金物工事、リフォームなどを行っております、株式会社前田工業です。
幅広い工事を行う経験を生かした高品質な施工を、大阪市や京都市を始めとした近畿一円においてご提供しております。
弊社が行っている工事の一つが、リフォームです。
そのリフォームについて、自分の住宅には必要ない工事だと思っている方も多いのではないでしょうか。
実は、意外と多くの住宅において、リフォームが必要な場合があるのです。
今回は、リフォームが必要な住宅の特徴について、ご紹介いたします。

築年数が経過している


リフォームが必要な住宅の特徴として、築年数が経過しているという点が挙げられます。
建物は、当然経年劣化が発生するものです。
そのため、定期的にリフォームを行い、修繕を重ねていく必要があります。
重要なのが、見た目で分からない劣化があるという点です。
建物には、壁や天井内部の構造体や基礎など、目視できない箇所があります。
たとえ内装、外装がきれいでも、そういった箇所が劣化している可能性があるのです。
特に基礎や構造体は、建物を支える要といえます。
これらの劣化を放置していると、修繕が手遅れになる可能性もあるのです。
そのため、築年数が経過している建物は、見た目で判断せずリフォームの必要性を検討することが大切といえます。

生活習慣が変化した

利用者の生活習慣が変化したという点も、リフォームが必要な建物の特徴です。
建物を長く利用していると、さまざまな生活習慣の変化を経験する場合があります。
代表的なのが、結婚や出産、子供の自立、二世帯化など、住宅で暮らす人数の変化です。
さらに年月の経過に伴い、利用者の身体能力や体力も変化していきます。
そうすると、以前は問題がなかった箇所に不便を感じるようになることがあるのです。
利用者の高齢化に伴うバリアフリー化は、その代表例といえます。
生活習慣の変化に合わせてリフォームを行うことで、より快適な暮らしを実現することが可能になるのです。

前田工業へご相談ください!


弊社では、現在ALC工事など各種工事に関するご相談を承っております。
マンションやビル、学校、商業施設など、中、大規模な建造物における施工を中心に活動中です。
現場ごとの特性やお客様のご要望に合わせた、柔軟な施工をご提供いたします。
ぜひ業務案内ページをご覧ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。