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依頼前に確認!外壁塗装の工法3選

こんにちは!弊社は、創業以来、ALC工事やECP工事、金物工事、リフォーム工事、防水工事、塗装工事などで地域の皆様の快適で安全な生活を支えています株式会社前田工業です。
主な業務エリアは、和歌山県橋本市を中心に、大阪、神戸などの近畿一円です。
これまで外壁塗装の依頼をしたことがないという方も、一度は街中などで塗装工事の現場を見たことがあるのではないでしょうか。
弊社でも今までに多くの外壁塗装の工事を承ってきましたが、外壁塗装の工法に幾つかの種類があるのはご存知でしょうか。
そこで、これから外壁塗装の依頼を検討されている方にぜひ知っておいていただきたい、工法の種類について3つ解説いたします。

ローラー工法


ローラー工法とは、毛やスポンジ状のローラーに塗料を含ませて塗っていく工法で、外壁塗装ではもっともポピュラーな工法です。
塗料の飛散がしにくく、工事の際に音がほとんど出ないため、近隣との距離が近い住宅環境に適した工法だといえます。
メリットは、面積が広い外壁や屋根を塗る場合でも、比較的スピーディに塗装できることです。
しかし、塗り方によってはムラが発生しやすく、隅や細かい箇所を塗るにもある程度技術が必要です。

吹き付け工法

吹き付け工法とは、空気の力を利用し、塗料を直接加圧して、エアガンなどで塗料を吹き付けて塗装する工法です。
吹き付け塗装は単に着色するだけでなく、技術や塗料によって外壁にさまざまな模様をつけることが可能です。
さらに、作業スピードは圧倒的で、ローラー工法の数倍早く塗装できると言われています。
ビルや商業施設など大規模な建物の塗り替えでは、この工法が選ばれることが多いでしょう。

刷毛工法

刷毛工法とは、筆に似た小さな刷毛を使って塗装していく、日本の伝統的な工法です。
刷毛は、動物や化学繊維の毛を素材とするものなど、用途に応じてさまざまな種類があります。
ローラー工法や吹き付け工法に比べて小回りが効くので、隙間や枠など、塗装面積の狭い部分の塗装に向いています。
他の2つの工法よりも経験と技量に左右される工法のため、細かな仕上がりに差が出やすいとも言えるでしょう。

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外壁工事と外装工事は、株式会社前田工業にご用命ください。
建物周りで少しでも気になる場所がございましたらお気軽にご相談ください。
豊富な実績を生かして、お客様に最適なご提案をさせていただきます。
和歌山や大阪など近畿一円で、ALC施工・ECP施工、リフォーム工事、塗装工事などの外装工事を検討されている方は、ぜひ業務案内ページをご覧ください。
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