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ALC工事・ECP工事の一貫工事を任せられる業者選びの基準

こんにちは!和歌山県橋本市に本社を置き、リフォーム工事、外装工事、ALC工事・ECP工事、防水工事などを手掛けている株式会社前田工業です。
弊社は平成10年の創業以来、大阪市、神戸市を含む近畿一円にて多くの建物の施工に携わってまいりました。
そのような株式会社前田工業が主力として取り組む、ALC工事やECP工事のご依頼をご検討中の方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、依頼前役立つチェックポイントとして、ALC工事・ECP工事の一貫工事を任せられる業者選びの基準についてご紹介してまいります。

工事の経験が豊富


ECP・ALC工事は、主に鉄骨造や大型建築物などの床、壁、天井に採用されている工事で、その頑丈さや機能性の高さが魅力です。
そもそもECPとは、けい酸質、繊維質、セメントなどを原材料としてつくられた養生パネルのことで、高い耐火性を生かしたタイル張りや塗装を実現できます。
また、ALCは材質内部に気泡を含んだコンクリートのことで、軽量かつ災害に強いという特性があることから、強度はもちろん、遮音性や断熱性といった機能性に優れているとして多くの建築物に採用されている素材です。
これらの優れた特性を最大限に生かすには、素材の性能に頼るだけでなくそれを扱う職人の腕も試されます。
そのため、工事経験が豊富で各素材の性質や施工方法を熟知している業者を選ぶことが、工事成功のポイントになるでしょう。

金物工事にも対応

ALC施工・ECP施工では、床や壁、天井などを仕上げる際、もしくは素材を取り付ける際に必要な金物工事も伴います。
そのため、仮に金物工事の知識や技術も有している業者であれば、下地づくりから仕上げ作業までを一貫して任せることができるでしょう。
ALC・ECP工事での金属の切り張りや取り扱いは必ず必要となる工程ですので、これら全てに精通した業者を選ぶということが、一貫施工を依頼する際の大きなポイントです。

前田工業へご相談ください!


弊社では、ALC工事、ECP工事、それらに伴う金物工事一式、防水・リフォーム工事、塗装工事、外装工事など、さまざまな工事のご依頼を承っております。
全ての工事において、徹底した安全管理を行いながら高品質かつ迅速な対応を心がけますので、安心してお任せください。
特にALC工事やECP工事は高い技術が必要な工事になるため、ぜひ業務案内ページをご覧の上、施工経験が豊富な弊社へのご依頼をご検討ください!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。