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外壁材・ALCパネルを使うときの注意点とは?

こんにちは。大阪市や神戸市など近畿一円で外壁工事・外装工事・ALC施工などを手掛ける株式会社前田工業です。
弊社は和歌山県橋本市に本社を置き、マンションや商業施設などを対象に工事を行っております。
「ALCパネルを使うときは、どんなことに気を付ければいいの?」
このような疑問をお持ちの方は多いのではないでしょうか。
そこで今回は、外壁材としてALCパネルを使用する際の注意点についてお話しいたします。
ALC施工をご検討中の方はぜひ、最後までご覧ください。

防水性が低いため塗装が必要

水滴
ALCパネルはさまざまなメリットがある素材ですが、実は防水性が低いというデメリットを持っています。
そのため、ALCパネルを外壁材として使用する場合はしっかりと塗装を行い、防水性を高めておかなくてはなりません。
ALCパネルの内部に水分が入ってしまうと膨張やヒビ割れの原因となり、修復が難しくなってしまいます。
そうならないためにも、塗装による防水対策を確実に行うように注意しましょう。

定期的なメンテナンスを!

先ほども書いたように、ALCパネルは防水性が低い素材です。
それをカバーするためには定期的なメンテナンスが必要です。
塗料の防水性が落ちていないか、膨張やヒビ割れなどがないかをチェックしましょう。
防水性が落ちていれば、雨漏りなどのリスクなどが高くなってしまいます。
もちろんご自身での点検は難しいため、業者に依頼してチェックしてもらってください。
ALCパネルは正しくメンテナンスを行えば、50年程度使用できる耐久性の高い素材です。
ぜひ定期的にチェックを行い、長く使い続けてくださいね。

ALC施工なら株式会社前田工業まで

スーツの男性
和歌山県橋本市に拠点を構える株式会社前田工業は、ALC施工のご依頼を承っております。
ALCパネルは非常に性能の優れた素材で、耐久性も高いです。
施工をご検討中の方がいらっしゃいましたら、まずは一度弊社にご相談ください。
お客様のお話しを伺ったうえで、最適なご提案をさせていただきます。
お問い合わせページより、ご連絡をお待ちしております。

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