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ECPパネルの歴史と評価される特徴

こんにちは!株式会社前田工業と申します。
和歌山県橋本市に本社を構える弊社は、橋本市をはじめとする和歌山県内や大阪府大阪市など近畿一円にて、ALC施工・ECP施工などの外壁工事、外装工事、金物工事一式、リフォーム工事、防水工事、塗装工事などのご依頼を承っております。
主にマンション・ビル・商業施設・公共施設などの大型建築物を施工対象とし、豊富な実績を積んでまいりました。
このコラムでは「ECPパネルの歴史と評価される特徴」というテーマで、弊社の主力業務であるECP施工の魅力についてお話しさせていただきます。
ぜひ、最後までご覧ください。

ECPの歴史

右から2つ目電球点灯
ECPとは「Extruded Cement Panel」の頭文字をつなげた略称で日本語にすると押出成形セメント板です。
ECPは1970年代前半に国内の2社が製造・販売を始め、1990年代に入り製造業者が増えてきたとされています。
実は50年以上に渡り人々の暮らしの発展を支えてきた歴史ある建材です。

ECPの評価される特徴

ECPパネルは力学的性能、耐久性能、耐火性能、耐震性能などに優れているという特徴だけでなく、デザイン性においても高く評価されています。
押出時の口金形状を変化させることで、比較的自由度の高い形状のパネルを作ることができ、また、表面を平滑にした「フラットパネル」やリブ加工・エンボス加工を施した「デザインパネル」、タイル張付け用の「タイルベースパネル」なども種類も豊富です。
異種素材との複合的な組み合わせや複数のデザインパネルの組み合わせを行うことで、多種多様なデザインニーズに応えることができるのもECPパネルの魅力です。

ECP施工・ALC施工は株式会社前田工業へお任せを

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