こんにちは！和歌山県橋本市に事務所を構え、ALC施工やECP施工などの外装工事や金物工事、リフォームを行っております、株式会社前田工業です。
商業施設や学校、ビルなど幅広い建物に対応している強みを生かし、大阪市や京都市など近畿一円において活動を行っております。
皆様は、金物工事という工事をご存じでしょうか？
多くの方にとって、あまり馴染みのない工事かと思います。
実は住宅づくりにおいて、重要な役割を果たしている工事なのです。
今回は、住宅づくりにおいて金物工事がなぜ重要なのか、その理由をご紹介いたします。

建物の重量を支える

住宅づくりにおける金物工事の重要性として、建物の重量を支えるという点が挙げられます。
建物の構造をつくる際、最も重要なのが、建物全体が建物自身の重量を支えられるようにするという点です。
床や壁、天井、屋根など、建物は重量物の組み合わせでできているといっても過言ではありません。
それを支え、さらに建物内に置かれる設備や人を支えて、かつ地震などの災害にも耐える構造が必要です。
そのために必要なのが、金属による構造体になります。
壁や天井の裏側で、各種金属のパイプや鉄骨が組まれることで、建物の重量を支えているのです。
この構造体をつくるのが、金物工事になります。

各種設備をつくる

各種設備をつくる点も、金物工事が重要なポイントです。
前述の構造体は、壁や天井ができると隠れてしまいます。
しかし金物工事は、そういった見えない場所以外でも活躍しているのです。
建物内には、ベランダの柵や階段の手すり、あるいは階段そのものなど、さまざまなものが金属でつくられています。
そういった設備も、金物工事によってつくられているのです。
これらの設備は、暮らしの安全や快適さにおいて、不可欠な存在といえます。
金物工事は、目に見える形でも毎日の暮らしを支えているのです。

前田工業へご相談ください！

弊社では、現在ALC工事を始めとした各種工事のご依頼を承っております。
近畿一円において活動中です。
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