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外壁に使われるALCパネルってどんな素材なの?

こんにちは!和歌山県橋本市を拠点に、大阪市など近畿エリアでALC施工や外壁工事・外装工事を手掛けている株式会社前田工業です。
「ALCパネルがおすすめって聞いたことがあるけど、どんな素材なの?」
このような疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、外壁材であるALCパネルについてご紹介いたします。
外壁工事をご検討中の方は、ぜひ参考にしてください。

ALCパネルとは

説明するビジネスマン
ALCパネルは、外壁に使用される素材の一種です。
ALCとは高温高圧蒸気養生した軽量気泡コンクリートのことを指しています。
珪石、セメント、生石灰などが主原料で、内部に気泡を多く含んでいるのが特徴です。
外壁だけでなく、屋根や床、間仕切りなどにさまざまな場所に使用されています。
使用される建物もさまざまで、住宅、ビル、商業施設などの構造材料として多く利用されている素材です。

ALCパネルのメリット・デメリット

ALCは非常に耐久性が高いというメリットがあります。
正しくメンテナンスを行えば、50年以上の耐用年数があるともいわれています。
地震に強いというのも大きなメリットでしょう。
また、断熱性にも優れており、夏場は涼しく冬場は暖かい環境を作りやすいというメリットもあります。
一方で、防水性が低いという点がデメリットです。
このデメリットをカバーするために、しっかりと塗装をして防水性を高めなければなりません。
内部の気泡に水が入ってしまうと修復が難しくなりますので、定期的なメンテナンスが必要です。

ALC施工承ります!

家の模型と見積書
ALCパネルは定期的なメンテナンスが必要ですが、それさえ行えば長く使える素材です。
本日ご紹介したメリットの他にも、耐火性に優れている、軽量で施工しやすいなどさまざまなメリットがあります。
ALCの施工をご検討中の方は、ぜひ一度弊社にご相談ください。
皆様からのご連絡をお待ちしております。

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弊社ではただいま業務拡大を見据え、新たなスタッフを募集中です。
入社後は、外装工事やALC施工に伴う金物工事などに携わっていただきます。
経験者はもちろん、未経験者でも大歓迎です。
先輩スタッフが一から丁寧に指導いたしますので、お気軽にご応募ください。
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最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。